株主優待の小口投資でもっと効率的に得する方法!

今や株式投資の中でも人気の「株主優待」。株主優待のある会社の株を一定数保有するだけで、商品券や特産品がもらえるというお得な仕組みです。もちろん株式投資は、株価値上がりでの売却や配当で利益を上げることを目的としていますが、長期保有が目的であれば、株主優待も株式投資を始める目的の1つになります。この株主優待で、小口の投資に限り、もっと効率的に得する方法があります。

この方法を使えば、投資金額に比べ、株主優待の量を多くもらうことができます。

まず、株主優待の仕組みとして、ビックカメラを例にご説明させていただきます。

例えば、家電量販店を展開するビックカメラの場合、毎年8月末日に100株以上保有していると、ビックカメラの商品券1000円分、500株以上保有していると、ビックカメラの商品券2000円分がもらえます。そうなんです、500株以上になったからといって、ビックカメラの商品券が5倍の5000円分になるわけではなく、2000円分なのです。つまり、株主優待は、一番少ない小口で保有する方が一番効率的に、かつ利回り良く保有することができるのです。

そのことを踏まえて、ではどのようにしたら少ない投資で株主優待を受けることができるのか?

それは、人を分けるに限ります。

つまり、家族などの名義で別々に株式を保有し、株主優待の一番少ない小口で投資するのです。先ほどの例は1人に対しての例です。よって、例えば2人でそれぞれ100株ずつ投資をすれば、1000円の商品券が2人分、合計2000円分もらえるのです。この2000円というのは、500株投資した場合の同じ優待金額になるのです。

そこにもう一つの裏ワザ。実は証券口座は、基本的には年齢に関係なく開設できます。未成年であっても可能ですし、幼稚園生や生まれたての新生児でも可能です。証券会社によって条件は異なりますが、親が代わりに口座開設から運用が可能なのです。なので例えば家族4人であれば、家族4人分で証券口座を作り、家族4人分でビックカメラの株を100株ずつ購入すれば、4000円分の株主優待が受けられるのです。これであれば、一株あたりの株主優待だけで見た場合の利回りが高くなります。なお、幼い子供ではできない等の細かい条件がありますが、年間110万円の贈与税非課税枠を活用するのも1つの手です。

さあ、まずは証券会社の口座開設を!

※株式投資は元本割れの可能性があり損失が発生することがあります。

※各制度や金額は変更になる場合があります。

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About Writer私がこの記事を書きました

河元智行

「たのしい裏ワザ!」編集長、兼ライター。
10年以上にわたり裏ワザ本を出版し、累計部数35万部を売り上げる。得意な裏ワザジャンルは、ネット全般・乗り物など。