NHK受信料を上手に解約する方法!

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河元智行
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公共料金住まい・水道光熱費の裏ワザ

裏ワザ詳細

毎月の出費は少しでも抑えたいもの。電気、ガス、水道などのインフラのほかに、NHKの受信料金も課金されてしまっています。

もちろん、テレビは生活に必需品ではありますが、生活をしていく上で絶対に必要というものでもありませんし、我慢できることかもしれません。今ではインターネットの普及もあるので、いっそのこと、テレビのない生活をしてみるのもいいかもしれません。

NHKの受信料は、今まで当たり前に支払っていたかもしれませんが、一定の条件が揃えば解約することができてしまいます。

なにかと世間を騒がせているNHKで、受信料の支払いについて、いろいろトラブルになることもありますが、それでも受信料の支払いは、放送法で定められているものなので、もうこれは受け入れるしかありません。

でも、本当にテレビを見ないのであれば、NHKは解約することができます。

解約は一度、NHKの窓口に電話して、解約用紙を送付してもらいます。解約用紙に記入後、解約手続きが進められます。

NHKの窓口に電話をする際は、テレビを見なくなった事情を説明してみましょう。また、アンテナ設備の不良やテレビの故障などにより、見られなくなった場合もあるかと思います。このような場合も正直に相談してみてください。その相談に対し、NHKのオペレーターは親身に相談に乗ってくれるはずです。もちろんオペレーターの方にもよりますが、こちらが敵対視をしない限り、親身です。

オペレーターさんから、受信機器が存在しない証明や、テレビを処分した証明書を発行するよう求められたりする場合もありますが、それはそれで応じれば対応してくれます。また、一時的に見ないようであれば、再度、見られるようになったらNHKの受信料を支払うことも必要になります。

特に最近では高齢化が進み、単身での1人住まいやテレビを本当に見られない方も増えています。そのように本当にNHKを含めてテレビを見られないテレビ難民の方までが逆に払う必要のないお金を払い続けているのも本来はおかしい話です。

とにかく、何事もまずは相談。ぜひ一度、NHKの窓口に相談してみてください。

受信料に関するお問い合わせ ナビダイヤル0570-077-077

ライター

河元智行

河元智行 ( Tomoyuki Kawamoto)

「たのしい裏ワザ!」編集長、兼ライター。 10年以上にわたり裏ワザ本を出版し、累計部数35万部を売り上げる。得意な裏ワザジャンルは、ネット全般・乗り物など。

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