視力は下がるだけじゃない!視力を回復させる方法!【動画あり】

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河元智行
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カラダカラダ・睡眠・運動の裏ワザ

裏ワザ詳細

勉強のしすぎや、パソコンの画面に長時間向かい合っていると、目への負担が大きくなり、みるみる視力が低下してしまいます。もちろんこのような視力低下につながるような作業をしなければ、ある程度は防ぐことができるのですが、仕事でどうしてもパソコンを使用しなくてはいけない場合などは、どうしても目に負担をかけてしまいます。

だからといって、眼鏡やコンタクトレンズはつけたくない。また視力回復センターのようなところにお金を出してまで行きたくない。そんな方におすすめの方法です。

ある程度であれば自力で視力を回復させることができます。その方法をご紹介します。

 

空を見る。星空を見る。

昼でも夜でも空を見ます。昼間であれば、細かい雲の形を目で見ます。

夜は、輝いている星を見る習慣をつけます。特に街角であれば、星は見づらい環境ではありますが、そのような環境であればあるほど、星を探すのに力を要し、その行動自体が視力回復につながります。

 

手のひらのしわと、遠くの景色を見る。

手のひらのしわを見て、その後すぐに、何か遠くにある造作物を見ます。

そしてまた手のひらを見ます。この繰り返しをできるだけ早く、それもできるだけ数多く、毎日定期的に行います。近景のものと遠景のものを交互に焦点を合わせる眼球運動をすることにより、目の筋肉の運動になります。

 

通勤通学の電車の中で、目的を持って景色を見る。

通勤や通学時に電車に乗るようであれば、そのときは絶好の視力回復環境です。

電車に乗って、外の景色を見ることができる位置を確保することができたら、電車が動いているときに、車窓から流れる景色の中から、あらかじめ決めておいた目標物などを探すようにします。目標物は、看板でも、人間でも、樹木でも、色でも構いません。

例えば「今日は赤いものを探す」のように色を決め、電車の中から赤い建物や看板、赤い服を着た人などを次々と探していくのです。疲れる作業ではありますが、目の運動にはなります。

ぜひ試してみてください。

ライター

河元智行

河元智行 ( Tomoyuki Kawamoto)

「たのしい裏ワザ!」編集長、兼ライター。 10年以上にわたり裏ワザ本を出版し、累計部数35万部を売り上げる。得意な裏ワザジャンルは、ネット全般・乗り物など。

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