市街地で簡単に距離を調べる方法!

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河元智行
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方角・地図生活に役立つ裏ワザ

裏ワザ詳細

街角を歩いているときに、交差点から何メートルなどと、案内をされることがよくあります。

例えば、200メートルと言われても、いまいちどのくらいが200メートルか、距離感は分かりづらいものです。

しかし、簡単にわかる方法があるのです。それは街角に存在する設備や建物を参考にして、おおよその距離感を測定する方法です。ということで街角にある「目安」となる寸法をご紹介します。

1.電柱の間隔は30mが一般的。

2.不動産情報が街角に貼られていて、徒歩○分と書いてあった場合、それは徒歩1分が80m。

3.横断歩道の白線の太さと、白線と白線の間隔は、おおよそ50cm。

4.住宅の窓の横幅は、おおよそ91cm。91cm単位で住宅の横幅はたいてい91cm単位で作られている。

5.急いで歩いている男性サラリーマンが1分間で歩く距離は、おおよそ100m。1分でどこまで歩いて行ったかを計測すれば、だいたいの距離感が分かります。これでいつでもどこでも距離感が分かるようになりますね(笑)。

ライター

河元智行

河元智行 ( Tomoyuki Kawamoto)

「たのしい裏ワザ!」編集長、兼ライター。 10年以上にわたり裏ワザ本を出版し、累計部数35万部を売り上げる。得意な裏ワザジャンルは、ネット全般・乗り物など。

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